戦略分野分科会で発言する尾崎正直官房副長官(中央)=2026年4月16日午後5時17分、首相官邸、岩下毅撮影

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政府は16日、人工知能(AI)や半導体といった成長戦略の重点17分野の人材の育成や確保を進めるため、関係省庁による連絡会議を新たに設けた。必要なスキルを定めるほか、業界団体とともにリスキリング(学び直し)の講座づくりを省庁横断で進める。 講座の開発は厚生労働省の助成金で支援し、働き手が講座を受けた場合、受講費の一部を支援する仕組みの活用も検討する。文部科学省も大学・専門学校で社会人が受けられる講座を大幅に増やし、成長分野への労働移動を促したい考えだ。 議長を務める尾崎正直官房副長官は各省に対し、2027年度予算の概算要求に計上するよう検討を求めた。「今までの前例にとらわれず、大胆に予算要求していただければ」と話した。