[PR]

主要7カ国首脳会議(G7サミット)が15日、フランス東部エビアンで開幕し、イラン情勢などを議論した。米国とイランによる戦闘終結に向けた合意を受け、各国の首脳はホルムズ海峡での自由な航行に向けて協力する意向を表明。イランの核開発制限などを巡る協議でも米国と協調する考えを示した。ホルムズ海峡再開に期待、合意履行に懸念も 和平合意、世界の視点は フランスのマクロン大統領は15日、開幕に先立ち、トランプ米大統領と会談。中東方面に配備している自国の空母を「2、3日で(ホルムズ海峡に)配備可能だ」と明らかにした。「これは我々が協力する意志があることを示すものだ。我々は準備ができている」と強調した。 一方のトランプ氏は「(イランとの間で)『開放され、無料で通れる』と合意しているから、あまり(他国の)助けは必要ない」と主張しつつ、「数カ国くらいから(海峡周辺の海域に)1~2隻の船を持ってきてもらうのも悪くない」と述べた。 ドイツのメルツ首相も15日、開幕に先立ってホルムズ海峡での協力について「条件が整いしだい実行に移す」と表明。イランの核開発についても「検証可能かつ恒久的に終了させる」必要を訴え、トランプ氏の主張に足並みをそろえた。高市首相、トランプ氏と懇談 一方、高市早苗首相は16日…