朝日新聞記事現場から給食の牛乳、もしもの備蓄に 離島の与論町で長期保存いかす実証実験2026年6月16日 17時30分有料記事中島健印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする
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南北600キロある鹿児島県で最南端の島、与論島。台風などの災害や悪天候で物流が止まる離島の課題を、子どもたちがいつも給食で飲む牛乳の備蓄で解決しようという試みが始まっている。給食で提供されているLL牛乳=2026年6月9日午後0時3分、鹿児島県与論町立茶花小学校、日本テトラパック提供九州で提供されているLL牛乳=2026年6月9日午後0時2分、鹿児島県与論町立茶花小学校、日本テトラパック提供 6月10日午前、与論町茶花のスーパーの棚には、菓子パンや牛乳が並んでいなかった。商品を載せたフェリーが前日、入港できなかったためだ。店長は「悪天候のときにすぐなくなるのは牛乳やパン。船次第なので、品切れはどうしようもない」と話した。 与論島には貨物船の定期航路はない。空港の滑走路が短く、島への物流は、鹿児島市と那覇市を結び、奄美群島の島々をめぐるフェリーが頼り。4隻がローテーションを組んで運航している。ただ、鹿児島新港から与論島の港まで約20時間かかる。那覇港で折り返して鹿児島新港に戻る1往復にかかる日程は4日にもなる。船便が入らずに牛乳が売り切れたスーパーの棚=2026年6月10日午前9時44分、鹿児島県与論町茶花、中島健撮影入港しない…「4回に1回はドキドキ」 与論島には毎日入港する予定…この記事は有料記事です。残り1322文字有料会員になると続きをお読みいただけます。今すぐ登録(1カ月間無料)ログインする※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人中島健鹿児島総局専門・関心分野農業、防災、子育て関連トピック・ジャンルジャンル社会・調査報道災害・交通情報教育・子育て小中高・学校生活印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするlistはてなブックマークでシェアする関連ニュース無人島に夫婦でUターン、航路は減便 「当たり前が失われる」離島牛乳給食やめたら「厚揚げ・煮干しばかりに」 カルシウムどうすれば三角パック牛乳、残るは1社に「コストかかっても…」作り続ける理由船上でも「ドン」、棚の商品散乱も 「恐怖感じた」震度5強の与論町入所者6人のハンセン病療養所、「永続化」どう実現 奄美で課題議論県民はみんな知っている?「茶わんむしの歌」発祥の小学校で受け継ぐ高めあって気づいた、私が跳ぶ意味 W杯にいない彼のぶんまで






