日本銀行で行われた金融政策決定会合=2026年4月28日、東京都中央区、代表撮影
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物やサービスの値段(物価)の安定に責任を持つ日本銀行(日本の中央銀行)は16日、政策金利を0.75%程度から1.0%程度にする「利上げ」を決める見通しだ。利上げは景気を冷ます副作用はあるものの、物価上昇を抑える効果がある。日銀が利上げに傾く背景を探ると、中東情勢を受けた物価の上昇リスクがみえてきた。昼に利上げ公表へ 日銀は16日昼まで、2日間の日程で金融政策決定会合を開いている。会合が終わり次第、0.25%幅の利上げを決めたと公表する方向だ。日銀の政策金利の推移 今回の会合で政策金利が1.0%程度に引き上げられれば、1995年9月以来、約31年ぶりの高水準となる。利上げは昨年12月の決定会合以来、4会合ぶり。3カ月連続「目標」割れ では、物価の現状はどうなっているのか。 代表的な物価指標の「生鮮食…















