インタビュー芝居はバラエティーで学んだ「苦しみも武器に」 香取慎吾さん聞き手・松沢奈々子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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「新劇の養成所出身なのではないかと思わせる」。僕の演技を、脚本家の三谷幸喜さんが4月の朝日新聞のコラムにそう書いていて、びっくりしました。 養成所があったとするならそれはバラエティー番組「SMAP×SMAP(スマスマ)」でのコントです。とても大きな存在だった。 父親、子ども、医者など、日々、色んな役のコントの台本がくるんだけど、届くのは直前で、役作りに悩んだり準備したりする時間なんてなかった。 スマスマの20年間では、前半10年は作られたコントをやっていたけど、楽しくなってきて、後半の10年は自分で作りました。コントを思いついたら、その内容に合うディレクターさんや放送作家さんと打ち合わせ。NHKの大河ドラマ「新選組!」の楽屋で、近藤勇の扮装のまま、スマスマのスタッフとコントを書いたこともある。3人のリレー連載「地図を広げて」過去の記事はこちら ひもといていくと、スマスマ以前から、「夢がMORIMORI」などのバラエティー番組に出ていたことも大きく影響していますね。バラエティーは基本的に台本があって、カンペを見ながらしゃべる。でも、やりとり全てがセリフとして書かれているわけじゃないから、自分の言葉で返したり、アドリブを入れたり。バラエティーってとても高度で、ある意味「芝居」をしているんです。 欽ちゃんにも鍛えられました。元気を与えるものを生み出すのは大変 アドリブでしゃべれない僕に…この記事は有料記事です。残り1098文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人松沢奈々子文化部|ファッション専門・関心分野ファッション、美術、教育、ジェンダー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする