山形駅でサクランボ主力品種「佐藤錦」の品評会 最優秀賞の価格は?2026年6月12日 18時45分長屋護印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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収穫が最盛期を迎えているサクランボの主力品種「佐藤錦」のできばえを競う「山形県さくらんぼ品評会」が12日、JR山形駅(山形市)の東口と西口を結ぶ連絡通路を会場に行われた。天候不順の影響で2年連続で不作だったが今年は順調に推移しており、県中央部から南部にわたるサクランボの主産地から36点が出品。県やJAの担当者ら8人の審査委員が、着色、つや、糖度など9項目について評価した。サクランボ県・山形の危機感、猛暑でハチ減少 「佐藤錦1強」脱却へ 一粒ずつ向きや色をそろえ、並べるパック詰め(500グラム入りを2パック)の部で最優秀賞の農林水産大臣賞には、フルーツサトーの佐藤道幸さん(寒河江市)、ランダムに詰めるバラ詰め(1キログラム入り)の部で最優秀の東北農政局長賞には、遠藤稔さん(南陽市)が選ばれた。 最も糖度が高い「最高糖度賞」には、寺西正樹さん(天童市)。出品36点の平均糖度22・3度に対し、25・6度を記録した。最優秀の農林水産大臣賞は、駅で即販売 審査委員長の県農業総合研究センターの安孫子裕樹・園芸農業研究所長は「甲乙つけがたく、栽培技術が向上している」などと評価した。 出品されたサクランボの一部は、駅ビルの青果店や土産物店で販売。「おみやげ処やまがた」で販売された農林水産大臣賞のサクランボは8万5千円で販売された。 品評会は、県JA園芸振興協議会などが主催した。栽培技術の向上と消費拡大を目的に毎年、収穫の最盛期に行っており、大玉で収穫期が佐藤錦より遅い、「紅秀峰」は19日に品評会が行われる。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする