【動画】スバルがトヨタ自動車と共同開発のEV(電気自動車)をつくれるように工場を改修し、公開した=三浦惇平撮影

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スバルは、ガソリン車工場をEV(電気自動車)も生産できるように改修した。EV需要の不透明感が増すなか、経営資源が限られる同社は、需要に応じて車種を切り替えることで、リスクを抑える体制を整えた。スバル、EV自社開発を延期 米国の需要鈍化で 戦略見直し相次ぐ 改修したのは矢島工場(群馬県太田市)で、10日に報道陣に公開した。同じ生産ラインでつくる「混流生産」ができ、EVは自社ブランドの「トレイルシーカー」と、トヨタ自動車ブランドの「bZ4xツーリング」をつくる。いずれも筆頭株主でもあるトヨタと共同開発した車両だ。スバルが受注を始めた新型の電気自動車(EV)「トレイルシーカー」=2026年3月10日、東京都渋谷区、中村建太撮影 夏からは、自社のガソリン車もつくる。多様な車種に対応できるように可動式の設備を取り入れたり、工程をトヨタに合わせたりすることで「究極の混流」を目指したという。 同県大泉町で建設している新工場もEV専用から、ガソリン車も含めた混流生産に切り替える。 主要市場とする米国でEV普…