まちの課題解決策、サイト上でアイデア募集 事業化のカギは「共感」横田一彦印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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「サルの被害(目撃)拡大」「老朽化した空き家の増大」――。まちの課題をインターネットのサイト上で全国に公開し、解決策などを募る取り組みが宮崎県日之影町で始まった。事業化へのカギは、投稿されたアイデアへの「共感」の数だ。 プロジェクトは「オープンイノベーション共創―日之影―」。町内外から広く募るアイデアと研究者の専門知識・企業の技術力を組み合わせて、課題解決を目指す産学官の取り組みで、5月18日に専用のポータルサイト(https://openinnovation-hinokage.com/)を立ち上げた。 サイト上で公開されている「イノシシ、シカによる農林産物の被害拡大」「高齢者等の買い物支援」など30件の課題について、閲覧者がアイデアを投稿。それぞれのアイデアに対してコメントや、賛同を示す「共感」を押すことができる。投稿やコメントには会員登録(無料)が必要だ。 2027年秋に開催される国民スポーツ大会(国スポ)について、日之影町はなぎなたの競技会場となっている。国スポやなぎなたへの興味関心・認知度向上のアイデアを募ったところ、「給食放送でなぎなたクイズを行う」「町広報誌をもっと活用する」などの案が投稿されている。 26年9月末までに寄せられたアイデアについて、「共感」が100を超えたものは、町が連携協定を結んだ宮崎大、イー・アンド・エム(東京都)、共立ソリューションズ(東京都)と審査。大学や企業からも技術提案を募って導入の可能性を評価する。採択されたアイデアは提案者や大学・企業と連携して町が事業化に取り組む。背景に人口減少・高齢化 このプロジェクトを始めた背…この記事は有料記事です。残り253文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






