市職員が高校生に施策をプレゼン 若者の力借り課題解決 福島・郡山2026年5月27日 6時30分森北喜久馬印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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福島県郡山市は20日、市内にある福島県立安積高校の1年生に市のさまざまな取り組みを伝える「プレゼン大会」を開いた。「地域共創探究」という授業の始まりで、生徒たちはテーマを一つ選び、市職員と一緒に年度末まで掘り下げる。 この授業は、地域の抱える問題を深く探り解決策を考えるのが目的で、280人の1年生が班ごとに分かれ、来年2月まで14回の授業を受ける。 市にとっても、次代を担う若者に解決策を考えてもらえるという利点がある。実際、今年4月にYouTubeで公開した「猪苗代湖ラムサール条約湿地登録」のPR動画(https://www.youtube.com/watch?v=KZJoO4SoGdc)の撮影は、2025年度の1年生の発案だったという。 3年目となる2026年度は、市役所の七つの課が各課10分の制限時間でプレゼンに臨んだ。 未来創造課はSDGs(持続可能な開発目標)の輪を広げるため、熱心に取り組んでいる企業や団体をインスタグラム(https://www.instagram.com/sdgsfuturecity_koriyama?igsh=MWt5d2VweG5pcXIybw%3D%3D&utm_source=qr)などで紹介している。しかし、視聴回数が増えないのが悩みの種だ。担当者は「(高校生が)取材して記事を作成してくれたら、公式チャンネルですべて発信します」とPRした。 ごみ減量推進課は、1人1日当たりの排出量で2024年度、62ある中核市のうち61位と最下位を脱したことを説明。「さらに20%減量を目指してキャラクターをつくった。知っていますか」と尋ねたが、ほとんど手が挙がらない。「(このテーマを)選ばなくても家に帰って話して欲しい」と伝えた。 生徒たちの投票の結果、一番人気は「ラムサール条約登録後の猪苗代湖の魅力発信」(環境政策課)だった。「居心地が良く、歩きたくなる中心市街地づくり」(都市政策課)と「音楽都市の推進」(文化振興課)が続いた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






