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日本考古学協会(石川日出志会長)、日本人類学会(海部陽介会長)、日本旧石器学会(堤隆会長)の3学会が、小学校の歴史教育で「人類の出現から旧石器時代」の必修化を求める要望書を松本洋平・文部科学相らに提出したと公表した。 3学会によると、現在、小学6年生が歴史の授業で使用している教科書には、人類の出現から旧石器時代に関する記載がない。学習指導要領に人類の歴史のはじまりを学ぶ意義が明確に位置づけられていないのが大きな理由という。 要望では「700万年の長い歴史を持つ人類は、身体的・文化的な変容を遂げながら、さまざまな環境に適応し、今日に至る多様な地域文化と生活環境を築いてきました」とし、直面する「気候変動(温暖化)、環境汚染等の環境問題、生態系の喪失、資源の枯渇、飢餓、貧困・格差問題等の危機」を理解・解決するために「旧石器時代から始まる生活・文化の歴史をふりかえり、今後の人類の行方を見定めることが重要」としている。 そのうえで「小学校学習指導…この記事は有料記事です。残り154文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人宮代栄一編集委員|歴史・考古学担当専門・関心分野歴史、考古学、文化財関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






