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W杯を語ろう サッカーワールドカップ(W杯)北中米大会のテレビ中継では、おなじみのあの人の解説が聞けない。前回大会まで7大会連続で解説を務めてきた松木安太郎さん。どんな思いでこのW杯を迎えるのか、話を聞いた。松木節不在は「ミルクのないコーヒー」 1998年のフランス大会から、テレビの解説者として7大会、現地を訪れてきました。 ただ今回は、いつも僕を起用してくれているテレビ朝日系列が中継しません。解説ができないんです。日本代表の試合日程、放送・配信予定など 「ミルクのないコーヒーだよ」なんて言って、寂しがってくれる人もいます。でも僕は、そんなにセンチメンタルには考えていません。むしろ、これまでたくさん解説をやらせてもらって幸せだった。感謝しています。 W杯との出会いは66年。当時、僕は小学生でした。映画館で試合の映像を見たんです。イングランドのボビー・チャールトンの強烈なシュートをよく覚えています。 まさに世界のサッカーの品評会。自分もW杯に出たいと思いました。74年の西ドイツ大会は現地で観戦しました。 W杯に出る夢は、選手としてかなわなかったけれど、解説者として実現しました。 フランス大会で、日本の初戦アルゼンチン戦を担当しました。国歌を聞いたときは鳥肌が立ちましたね。視聴率は60%を超えました。クリケットから得た解説のヒント テレビで解説をするときは、普段サッカーを見ない人も見るかもしれない、ということを意識しています。 背番号を呼ぶのもその一つです。 きっかけは、自分がクリケッ…この記事は有料記事です。残り1103文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人岩佐友スポーツ部専門・関心分野サッカー、バレーボール関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






