2026年6月5日 15時24分岩沢志気印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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最先端半導体の国産化をめざす国策半導体メーカー「ラピダス」について、経済産業省は5日、1500億円を出資したと発表した。ラピダスは資金を2ナノ(ナノは10億分の1)世代の半導体の量産に向けた設備投資や1.4ナノ世代の研究開発費などに使う。 出資は情報処理推進機構(IPA)を通じて実行した。政府は昨年度も1千億円をラピダスに出資しており合計の出資額は2500億円となる。 このほか、2027~28年度には国費で建設した工場建屋や設備を現物出資する方針も決めている。その後についても、「民間からの資金調達状況を踏まえながらさらに検討していく」(経産省の担当者)としている。 ラピダスをめぐって政府は当初、研究開発の委託費として資金を投じていた。こうした補助も計約2兆3千億円にのぼる。一方、経営への関与を強めるために25年4月に関連法を成立させ、出資もできるようにしていた。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人岩沢志気経済部|消費・流通担当キャップ専門・関心分野食、エンタメ、流通、エネルギー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする