韓国統一地方選、与党がソウルで敗北 全体では大勝も、政権に痛手か2026年6月3日 21時27分(2026年6月4日 7時30分更新)有料記事ソウル=清水大輔 貝瀬秋彦印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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韓国で3日に投開票された統一地方選で、ソウル市長選に進歩(革新)系与党・共に民主党から立候補していた鄭愿伍(チョンウォノ)氏が4日朝、最大野党の候補への敗北を認めた。与党は16の広域自治体の首長選のうち12カ所で勝利し、地方への影響力を強める見通しだが、首都での敗北は4日で就任1年を迎えた李在明(イジェミョン)大統領の今後の政権運営にも影響を与える可能性がある。韓国、李在明流「実用主義」に国民の支持 政権1年、強引さに批判も非常戒厳が生んだ保守の分断、浮沈かかる統一地方選 道は開けるか 統一地方選は4年に1度実施される。今回は李政権の発足から初の全国規模での選挙で、政権・与党にとっては中間評価の機会ともなった。一方、2024年12月に尹錫悦(ユンソンニョル)前大統領が出した非常戒厳の影響で支持率の低迷が続く保守系最大野党・国民の力にとっては、保守層をどこまで結集できるかが課題だった。 ソウル市長選は開票の最終盤で差が1ポイント未満という激戦となったが、鄭氏は開票終了を待たずに「市民の選択を重く、謙虚に受け止める」と述べ、現職で通算5選を目指していた保守系最大野党・国民の力の呉世勲(オセフン)氏に祝意を示した。与党・共に民主党、釜山など広域自治体12カ所で勝利 全体では共に民主党は南部の…この記事は有料記事です。残り945文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人清水大輔ソウル支局専門・関心分野日韓・日朝関係、分断と対話、戦争と平和貝瀬秋彦ソウル支局長専門・関心分野朝鮮半島、東南アジア、核問題、人権問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする