インタビュー聞き手・小村田義之印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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中東ホルムズ海峡の事実上の封鎖が、今も世界を揺るがしています。従来言われてきた機雷だけでなく、海のドローンも組み合わせた新しい戦い方は、日本の防衛にも教訓を与えそうです。AI(人工知能)とドローンに詳しい慶応大教授の古谷知之さんに聞きました。 ――ホルムズ海峡での動きをどう見ていますか。 「AIとドローンを本格的に導入した史上初めての海戦だと思っています」 ――イランもAIを使っているのですか。 「空中のUAV(無人航空機)だけでなく、海上のUSV(無人水上艇)、海中のUUV(無人潜航艇)を衛星情報やAIと連携させています。USVのスウォーム(群集)運用には定評があり、イスラム革命防衛隊(IRGC)は以前からホルムズ海峡で海上演習を繰り返しています」 「船舶の出す微弱な電波をドローンが収集し、AIに学習させ敵味方を識別して、敵とわかれば数秒でUSVの銃砲を向けて攻撃できる。これはSFではありません。AIとドローンをスマートに使っています」 ――レベルが高いと。 「平時からデータを蓄積して…この記事は有料記事です。残り1542文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人小村田義之政治部|戦略機動遊軍専門・関心分野政治、外交安保、メディア、インタビュー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする