記者会見する東京都新宿区の吉住健一区長=2026年6月2日、新宿区役所、木佐貫将司撮影
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東京23区で検討が進む家庭ごみの有料化について、特別区長会の会長を務める吉住健一新宿区長は2日、「今すぐ実施できる段階にない」と述べ、慎重な姿勢を示した。東京23区の家庭ごみ有料化、実現は? 「1ℓ1円」で1割減の試算 有料化は、最終処分場が約50年後に満杯になる恐れがあることなどから、ごみ総量を減らす取り組みとして特別区長会で検討されている。吉住区長は「(有料化は)必要な検討項目と認識している」としつつ、人員や輸送などにかかるコストが増えるとして、有料化に慎重な姿勢を示した。ごみを減らす施策として、事業系ごみ受け入れ手数料の引き上げなどを挙げた。 また、ごみのポイ捨てなどを防止する条例の改正案を6月の区議会に提出することを明らかにした。新たにイヌの飼い主にフンの片付けを求めるという。







