ポテチ袋は白黒、パスタ「ゆで時間」消え…中東危機でインク供給停滞橋田正城 松本真弥 山本精作印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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中東危機をきっかけに、ポテトチップスの袋がカラーから白黒になり、パスタを束ねている帯から「ゆで時間」の表記が消える。ナフサ由来のインクの供給が滞り、価格が上昇。食品包装の見直しが進みつつある。 カルビーは12日、ポテトチップスやかっぱえびせんなど計14商品の包装について、カラー刷りから白黒に変えると発表した。25日以降に順次切り替える。その理由について取引先に「中東情勢の緊迫化に伴い、印刷インクをはじめとする一部原材料の調達が不安定な状況となっている」と伝えた。12日午後には、カルビーの担当者が農林水産省を訪れ、パッケージの変更について説明した。 食品の包装や家具、壁紙向けのインクにはナフサ由来の有機溶剤が使われることが多い。業界団体「印刷インキ工業会」の4月2日付の需要家向け文書によると、中東情勢の緊迫化に伴い、有機溶剤の需要をまかなえないケースが出ている。インクの価格を3割以上、引き上げた企業もある。 インクの節約を見据えたパッ…この記事は有料記事です。残り508文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人松本真弥経済部|消費・流通担当専門・関心分野消費・流通、交通、通信山本精作経済部|コンビニ、スーパー、外食専門・関心分野小売り、人口問題、地域経済、エネルギー、農業、公共交通関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
















