白黒ポテチが店頭に、天ぷらはばら売り…包装の簡素化、定着するのか大下美倫 伊沢友之 松本真弥印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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白黒パッケージのポテトチップスが、店頭に並び始めた。中東危機の影響で印刷用インクの調達が不安定になり、カルビーがカラー刷りから白黒印刷に切り替えたものだ。石油からつくる包装資材の価格も高騰しており、ほかの食品メーカーやスーパーでも包装の見直しが進んでいる。売り場を彩ってきたパッケージの簡素化は定着するか。 カルビーが白黒パッケージにしたのは、ポテチやかっぱえびせんなど定番の14商品。カラー版の商品と順次、入れ替えてゆく。カゴメも5月下旬にトマトケチャップの「トマト柄」を減らす。 ファミリーマートは夏以降、プライベートブランド(PB)「ファミマル」のパッケージに使う色の数を減らす予定だ。いまは青と緑のロゴマークが印刷されているが、サンドイッチなどから順次、白黒にする。おにぎりの包装フィルムや、フラッペのふたの色を減らし、弁当容器の種類も整理する方針だ。 「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスも近く、パッケージを白黒にしたPBを展開する。ペットボトルの水(500ミリリットル入り)40円や、ボックスティッシュ(5箱)196円など26品目。白黒化でコスト削減を図るという。トイレ紙・納豆・建材など値上げ続々、中東影響 5月企業動向まとめコーヒーのふたは?肉のパックは? 見た目は変えないが、中身の包装を改める商品もある。 森永製菓はロングセラーの「…この記事は有料記事です。残り1292文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人大下美倫経済部|小売担当専門・関心分野消費、働き方、メンタルヘルス、ジェンダー松本真弥経済部|消費・流通担当専門・関心分野消費・流通、交通、通信関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする