インタビューナフサ政府説明に注文 在庫・目詰まり・価格、識者「丁寧な説明を」聞き手・福地慶太郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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医療チューブや弁当容器、インクなど幅広い製品の原料になる原油由来の「ナフサ」。中東情勢の悪化で供給不安が高まる一方、政府は必要な量は確保できると繰り返す。このギャップはどこから生まれるのか。エネルギー経済社会研究所の松尾豪代表に聞きました。 ――ポテトチップスの袋が白黒に変わったり、シンナーが不足したり。この状況をどのように見ていますか。 「ホルムズ海峡の事実上の封鎖で、世界全体の原油の供給量は減っています。そのため、海外で加工され、日本が輸入していたナフサ由来の基礎化学品や原材料も減ると予想されます。カルビーは今回の対応を『予防的』なものと説明しているそうですが、今後予想される輸入減への備えだと思います」 「私が事業者に聞いている話…この記事は有料記事です。残り962文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人福地慶太郎経済部|経済産業省担当専門・関心分野原子力、福島第一原発事故、生命科学関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする