日経平均株価を示すボード。一時6万7000円台に上昇した=2026年6月1日午前10時18分、東京都中央区、伊沢健司撮影

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1日の東京株式市場で、日経平均株価は続伸し、前週末5月29日より604円83銭(0.91%)高い6万6934円33銭で取引を終え、終値の史上最高値を2営業日続けて更新した。上げ幅は一時900円を超え、取引時間中に初めて6万7000円台にのせた。AI(人工知能)・半導体関連を中心に、「値がさ株」と呼ばれる日経平均への寄与度が大きい銘柄が株価を押し上げた。 5月29日の米ニューヨーク株式市場では、テクノロジー関連企業の好決算などが株価を押し上げ、ダウ工業株平均、S&P500指数、ナスダック総合指数の主要3指数はそろって上昇。そうした流れを引き継ぎ、東京市場も続伸した。 1日の日経平均は、小幅に上昇して取引を始め、その後、上げ幅を広げた。午前10時半ごろに901円高の6万7231円28銭まで値を上げた。ソフトバンクグループや、キオクシアホールディングスが上場来高値を更新するなど、AI・半導体関連銘柄が日経平均全体を押し上げた。 野村証券の沢田麻希氏は「急…