日経平均株価を表示する証券会社のボード=2026年6月12日午前9時22分、東京都中央区、笹井継夫撮影

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12日の東京株式市場で、日経平均株価は続伸し、前日の終値より一時、2800円超高い6万7000円台をつけた。6万7000円台を回復するのは今月5日以来、5営業日ぶり。中東情勢をめぐる緊張緩和への期待から、投資家が積極姿勢を強めている。 11日の米ニューヨーク株式市場で、主要な三つの株価指数がそろって上昇した。トランプ米大統領がこの日、SNSに「今夜予定していたイランへの爆撃を中止する」と投稿。米国とイランとの間で戦闘終結に向けた協議が進展するとの期待が再び高まった。 これらを受けて、12日の東京株式市場で、日経平均は前日の終値より958円高い6万5176円で取引が始まった。AI(人工知能)・半導体関連の東京エレクトロンやキオクシアなどを中心に幅広い銘柄が買われており、株価を押し上げている。