インタビューフィリピン国防相、日本の武器輸出期待 地対艦誘導弾は「有力候補」シンガポール=加藤あず佐印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
フィリピンのテオドロ国防相が30日、訪問先のシンガポールで朝日新聞の単独取材に応じた。テオドロ氏は、日本が防衛装備移転三原則の運用指針を改定して武器輸出を全面解禁したことを歓迎。陸上から敵を迎撃する日本の88式地対艦誘導弾について、導入の「有力候補の一つだ」と述べた。 88式地対艦誘導弾は、今年4~5月にフィリピンで行われた米比主催の大規模演習「バリカタン」で、初めて本格参加した自衛隊が発射訓練をしたミサイルシステム。テオドロ氏は「同等の性能の機種があり、最適なものを見極める」とした上で、88式地対艦誘導弾について「小泉進次郎防衛相と性能や配備可能な場所を確認しており、真剣に検討している候補だ」と述べた。 日本はフィリピンと「あぶくま」型護衛艦の輸出に向けた協議に入ることでも合意している。テオドロ氏は「あぶくま」型護衛艦の輸出について、「インド太平洋に対する日本のコミットメントを示す象徴になる」と意義を強調し、「日本政府と、防衛産業協力について活発な議論が行われている」とした。 フィリピンのマルコス大統領…この記事は有料記事です。残り248文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人加藤あず佐マニラ支局長兼ハノイ支局長専門・関心分野人権、外交、移民・難民、教育関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする













