深掘り米中の間でひかれ合う「準同盟国」 日本と豪州、エネルギーも安保も小木雄太 キャンベラ=河野光汰印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする【動画】高市早苗首相がオーストラリアのアルバニージー首相と会談した=ロイター・オーストラリア議会放送

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高市早苗首相は4日の豪州のアルバニージー首相との首脳会談で、経済安全保障での連携拡大を確認した。日豪両国にとって外交・安全保障政策の基軸は米国だが、インド太平洋地域への関与が不安視もされている。地域で軍事的な活動を強める中国への対応もあり、「準同盟国」としての関係強化の重要性は双方ともに増している。中東情勢受けた補正予算「すぐさま必要ない」 豪州訪問中の高市首相「時は来た」と高市首相、憲法をどう変えたいのか 持論は「国防軍」 高市首相は会談後の共同記者発表で「経済安全保障について日豪の協力は一層具体化、緊密化している」と強調。アルバニージー氏も「エネルギーの危機を迎え、我々の特別な戦略的パートナーシップがますます重要になっている」と述べた。 会談では経済安保協力に関する共同宣言に署名し、重要鉱物、エネルギー安全保障協力の二つの共同声明を公表。レアアース(希土類)を含む重要鉱物や、エネルギー、食料のサプライチェーン(供給網)強化での協力を確認した。重要鉱物では日本企業が関与や関心を示す豪州での六つの優先事業を定め、両政府が支援する。日本が主導した原油や石油関連製品の確保に向けて金融支援する枠組み「パワー・アジア」での連携も確認した。豪州はレアアース豊富 豪州はレアアースが豊富なほ…この記事は有料記事です。残り1365文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人小木雄太政治部専門・関心分野国内政治、外交河野光汰ジャカルタ支局長専門・関心分野どんな分野でも取材させて頂きます関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする