「世論の期待も関心もない」衆院議員の定数削減、成立の見通し立たず神野勇人 原田達矢印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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自民党と日本維新の会が衆院選の公約に掲げた「衆院議員の定数削減」の議論が停滞している。両党の協議が進まないだけでなく、28日にあった衆院選挙制度協議会では野党各党から慎重意見が相次いだ。自民内の熱意は急速に冷めており、今国会中の法案成立の見通しは立っていない。 与野党がそれぞれの見解を示した。自民、維新両党は定数(465)の1割削減とする考えを表明。維新はこれまで比例区で45議席減らすことを主張している。 一方、中道改革連合の中野洋昌氏は「比例のみの削減は小選挙区で敗れた多様な民意を切り捨て、死票をさらに増大させる」として、比例区のみの削減に反対。他党からも「国会の行政監視機能を後退させる」(共産党・塩川鉄也氏)など、削減に慎重な意見が続出した。連立離脱迫った維新、「かつての気迫ない」 削減に強いこだわりを見せてきたのは維新だ。定数削減は「改革のセンターピン」だと強調し、連立離脱もちらつかせて自民に迫ったこともあったが、2月の衆院選の自民大勝で風向きが変わった。 選挙後の3月、高市早苗首相…この記事は有料記事です。残り808文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人神野勇人政治部|与党担当専門・関心分野国内政治、選挙、地方自治原田達矢政治部|首相官邸担当専門・関心分野国内政治、合唱関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






