「まんじゅうや」認めて 当選無効取り消し求め茨城・神栖市長が提訴2026年5月28日 15時04分羽賀和紀 浅野真印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
「だんごさん」「まんじゅうや」と書かれた自身の有効票が「無効」と判断された茨城県神栖市の木内敏之市長が28日、記者会見を開き、市長選の当選そのものも「無効」とした県選挙管理委員会の裁決の取り消しを求め、東京高裁に提訴したことを明らかにした。 木内氏は会見で「まんじゅう屋のせがれとして65年生きてきたし、私も経営者の一人としてやってきた。『まんじゅうや』という票を(有効票として)認めてもらいたい」と語った。 提訴は27日付。公職選挙法の規定により、審理は受理から100日以内に判決を出すよう努める「百日裁判」として進められる。判決が確定するまでの間、木内氏は市長としての職務を続ける。 昨年11月の市長選で、立候補した木内氏と前市長の2人の得票数が同数に。くじ引きで木内氏の当選が決まり、落選した前市長側が県選管に不服を申し立てた。今年4月、県選管は木内氏の有効票に含まれていた「だんごさん」「まんじゅうや」の2票を「無効」と裁決。当選を覆す判断をしていた。 県選管の星野学委員長は「票の再点検を実施するなど慎重に審議を進めた。訴訟でも県選管の考えを十分説明していく」との談話を発表した。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人羽賀和紀水戸総局専門・関心分野地方自治・人口問題/海洋文化関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






