農林水産省で開かれた会合の冒頭で、あいさつする鈴木憲和農水相(左から2人目)。業界団体の関係者はオンラインで参加した=2026年5月27日、東京都千代田区、井東礁撮影

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農林水産省と経済産業省は27日、中東情勢の悪化によるナフサの供給不安をめぐり、食品業界の容器や包装などにどのような影響が出ているかを業界団体と共有する初の情報交換会を開いた。業界団体からは資材調達の懸念などが出たという。 会合は冒頭を除き非公開で、参加した業界団体名も非公表とした。農水省によると、団体側からは、ナフサ由来の容器などの将来的な調達不安や、価格の高騰で調達が難しくなっているなどの意見が出たという。 会合で経産省は、ナフサの原料となる原油は来年の春ごろまで安定供給できる見通しだと説明。「(企業側と)認識のズレが生じていたので、正確な情報を提供して理解を図った」(同省の担当者)という。 ただ、食品業界では、カルビ…