多くの外国人観光客らが並ぶJR京都駅のタクシー乗り場=2023年7月、京都市下京区
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JR西日本と佐川急便は6月から、京都・大阪・新大阪―広島・博多間で、手荷物を当日配送するサービスの実証実験を始める。インバウンド(訪日外国人)向けで、新幹線とトラックのリレーで大きな手荷物を次の目的地に運び、円滑な観光や列車内の混雑緩和につなげる。 JR西と佐川急便が5月27日に連携協定を結び、発表した。利用者はインターネットから予約し、駅の窓口で購入したチケットを見せて荷物を預ける。荷物は、東海道・山陽新幹線に積み込んで運んだあと、駅から宿泊先への輸送は佐川急便のトラックが担う。 荷物は、京都、大阪、新大阪の各駅から、広島市内や福岡市内の宿泊先へ、広島と博多の各駅から、大阪市内や京都市内の宿泊先へ発送できる。日中の締め切りまでに預ければ、当日午後9時に受け取れる。宿泊先への直送のほか、新大阪、広島、博多の各駅での受け取りも選べる。 配送サービスを始めた背景に…









