赤瀬川原平、田中信太郎のネオ・ダダは「破壊と創造」 写真に熱気編集委員・大西若人印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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美術家の田中信太郎(1940~2019)が参加した前衛美術集団ネオ・ダダの作家たちを紹介する「ネオ・ダダの残響」展も30日まで、東京・銀座のギャラリー58で開かれている。 1960年にのみ3回のグループ展を開いたネオ・ダダの美術家のうち、今展では、田中と、赤瀬川原平(1937~2014)や風倉匠(1936~2007)、篠原有司男さん(1932年生まれ)、吉野辰海さん(40年生まれ)の作品を展示している。篠原有司男さんが語るネオ・ダダの青春 小品中心の約70点のうち約40点を占めるのは、写真家・石黒健治さん(35年生まれ)が撮影した当時の作家たちの姿だ。モヒカン頭で上半身裸、ボクシング・ペインティングのためのグローブをはめる篠原さんや、ミイラ男のような姿の吉村益信らが日比谷公園で過激なパフォーマンスをする光景や、吉村のアトリエで集団の拠点だった「新宿ホワイトハウス」でのどんちゃん騒ぎが捉えられている。 日米安保闘争の年の喧噪(け…この記事は有料記事です。残り378文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする