ストーリー「僕は悩まない」根底にロランの言葉 起業直後には人生唯一の後悔も興津洋樹印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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【連載】社会起業家の挑戦(中) 自分の人生を何に使おうか――。 社会課題解決に特化する会社「ボーダレス・ジャパン」社長の田口一成さん(45)は、福岡市の西南学院高卒業後、上京して早稲田大に進んだ。だが将来やりたい仕事も明確な目標も見つからず、もんもんとしていた。 一人暮らしで生活費が必要だったが、アルバイトになかなか受からない。先輩の紹介でやっと決まったバイトも、正義感が強いせいか、理不尽な客に真っ向から反論してしまい、長続きしなかった。 お金をかけずに時間を使おうと、大学の図書館に通い、本を読みふけった。ビジネスで社会課題を解決しようとしている田口一成さんが大学生の時に知り、手帳に書き留めた言葉があります。そのほかにも学生時代の気付きが、その後の田口さんを形作っていきました。 あるとき、フランスの小説家、ロマン・ロラン(1866―1944)の「ベートーヴェンの生涯」を手に取り、こんなフレーズに出会った。 「人生というものは、苦悩の…この記事は有料記事です。残り1343文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人興津洋樹西部報道センター|平和 安保 交通 原発専門・関心分野人権、平和、戦跡、歴史、福祉関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







