現場から日本一?小さな図書館にあったもの 学校行かなくても「自分らしく」宮坂奈津印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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日本一小さい、かもしれない図書館がこの春、大阪・十三(じゅうそう)にオープンした。蔵書数は「十三」にかけて「13冊」。訪ねると、学校に行けなくても「自分らしくいられる場所を見つけた」という子どもたちに出会った。 阪急十三駅から徒歩5分の住宅街にある一軒家。玄関先の真っ赤なバラが目をひくが、図書館らしきものは見当たらない。「返ってこなくてもまあいいか」 「ここなんですよ」。家の中から、運営する高橋武志さん(54)が出てきてくれた。郵便受けの下の小さな扉を開くと、文庫本が収まっていた。 夏目漱石の「吾輩は猫である」に、サンテグジュペリの「星の王子さま」、エッセーもある。いつでも借りられて、案内文には「読んだら返してネ」とあるのみ。 「返ってこなくてもまあいいか」と高橋さんは思っているという。 高橋さんは美術教師。成績や…この記事は有料記事です。残り1370文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人宮坂奈津ネットワーク報道本部専門・関心分野民主主義、北欧関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする







