コラム・寄稿金城学院大の共学化、公平性欠く公表プロセス 厳しい質問にも説明を工藤隆治印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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取材考記 名古屋報道センター・工藤隆治 金城(きんじょう)学院。名古屋にいたり、ゆかりがあったりする人にとっては、特別な響きがある名前かもしれない。 1949年創立の金城学院大学は、椙山(すぎやま)女学園大、愛知淑徳大と並び、名古屋周辺の女子大の「御三家」、頭文字をとって「SSK」と呼ばれてきた。地元では「お嬢様学校」とのイメージも持たれ、系列の中学から通う在学生や卒業生は「純金」、高校からだと「18金」などと言われることもある。 1889年にアメリカ人宣教師が作った私塾に端を発し、建学の精神として「福音主義キリスト教に基づく、女性への全人教育」を掲げてきた。卒業生には財界人も多く、帝国データバンクの調査では、愛知県の女性社長の出身大学別ランキングで12年連続トップ。「金城」とは名古屋のシンボル、名古屋城の異称でもある。 ブランドも伝統もあるその女子大が共学化するのでは――。 4月下旬、そんな話を聞いた時は耳を疑った。全国の女子大が次々に共学化しているとはいえ、あの金城に限っては、それはないのではないか、と。 ただ、多様性を求める社会の…この記事は有料記事です。残り873文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人工藤隆治名古屋報道センター専門・関心分野運輸・交通、防災、地域課題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






