インタビュースター・ウォーズ最新作=子連れ狼? ルーカスから継ぐ邦画の影響2026年5月22日 9時00分小原篤印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
[PR]
22日公開の「スター・ウォーズ/マンダロリアン・アンド・グローグー」は、シリーズとしては2019年の「スカイウォーカーの夜明け」以来7年ぶりの新作映画だ。脚本・監督のジョン・ファブローは「最新のデジタル技術と手作りのアナログ感の融合、それが『スター・ウォーズ』(SW)らしさだ」と語る。 時代は「ジェダイの帰還」(エピソード6)の後。ダース・ベイダーの死と帝国崩壊によって無法地帯と化した銀河で、孤高の賞金稼ぎマンダロリアン(ペドロ・パスカル)と、強いフォースの力を秘めた長命種族の子グローグーが困難なミッションに立ち向かう。 このコンビの誕生を描いたドラマシリーズから携わるファブロー。こだわったのは、小さくて可愛いグローグーにCGでなくパペットを使うことだ。「複数の人間が棒で操って動かすから、日本の文楽に近い。僕がちょっと注文すると、微妙にニュアンスの違う芝居をしてくれる。本当に生きているようだ」 重厚な装甲に身を包むマンダロリアンは激しい闘いを展開する一方、グローグーを慈しむ。北米でも人気を博した「子連れ狼(おおかみ)」から影響を受けた、と明かす。 守られる側から相棒へ成長していくグローグーとの〝父子〟のドラマも見どころだ。「SWはジョージ・ルーカスによる第1作から一貫して世代間の絆や衝突を描いてきた。我々が彼から受け継いだものだ」 「アイアンマン」シリーズなど数多くのヒット作を監督してきたファブローは1966年生まれ。10歳の時、父に連れられ映画館でSW第1作を見た。 「ビジュアルに圧倒され冒険にときめいた。父の薦めで、SWに影響を与えた黒澤明監督の『隠し砦(とりで)の三悪人』も見て、黒澤作品や古い映画に興味を抱いた。そこから私の映画への道が開けていったんだ」有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人小原篤文化部|映画・アニメ・マンガ専門・関心分野映画・アニメ・マンガ全般関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする












