ウズベキスタンの山岳地域での暮らしを調査する学生たち=2024年9月7日、ウズベキスタン、立正大提供

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立正大の熊谷キャンパス(埼玉県熊谷市)にある地理学科が昨年、創設100年を迎えた。国内の私立大では屈指の地理学の拠点で、研究分野の広さや関係資料の豊富さを誇る。科学の力で盗塁のスペシャリスト育成 立正大データサイエンス学部 教育研究棟「アカデミックキューブ」の地図資料室には、地理学科の源流である「専門部歴史地理科」が生まれた1925年以降に収集された国内外の地図や市町村史が多数収められている。新旧の地形図が地域ごとに整理されているのは珍しいといい、交通や産業の移り変わりがたどりやすい。多数の地図や地誌、地理学の専門書を所蔵する地図資料室=2026年4月20日、埼玉県熊谷市、池田拓哉撮影 元副学長で高校地図帳「新詳高等地図」(帝国書院)の編集に携わる鈴木厚志教授(68)は、地理学を「鳥の目、虫の目になって地域や世界を理解し、それらの変遷を知る学問」と説明する。■卒業生には「流山おおたかの…