保守工事が行われたため、山手線のホームに到着した京浜東北線の車両=2026年5月19日午前11時20分、JR東京駅、筋野健太撮影

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東京都内の京浜東北線で19日、日中時間帯に電車を運休させる形のメンテナンス工事が始まった。これまでは終電後の夜間工事だったが、人手不足が続くなか、作業員の働き方改革と工事の効率化を図るのが目的。工事の間、京浜東北線は快速運転を取りやめ、山手線のホームを発着した。 田端―田町駅間で午前10時半から、レールや架線部品の交換工事などがあった。工事は約5時間。その間、各駅停車は並走する山手線の線路を走行。工事区間内の山手線ホームには、ラインカラーが緑色の山手線と青色の京浜東北線が交互に発着する珍しい風景が現れた。 京浜東北線の日中工事は21日まで。6月6日、9月5日、11月7日の3日間は横須賀線東京―品川間を終日運休し、トンネル補修や枕木交換をする予定だ。