インタビュー海外で戦力外から一転 サッカー浦田樹選手を救った「丸暗記」学習法聞き手・中川仁樹印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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いまは中央アジアにあるウズベキスタンのサッカーチームに所属し、ブラジルやクロアチアなどでもプレー経験がある浦田樹さん(29)。当初は外国語をまったく話せませんでしたが、英語やロシア語を身につけたことで、「海外挑戦の可能性が広がった」と言います。その実践的な勉強方法とは。 ――2019年にウクライナのチームに移籍し、本格的に海外挑戦を始めましたが、最初の頃は意思疎通ができずに苦しんだそうですね。 英語は中学の時に塾に入るテストで落ちるレベルでしたが、日本で契約を取れず、ほかに選択肢がありませんでした。欧州の強豪とよく試合しているチームというのも魅力でした。 ただ、現実は甘くありませんでした。監督やチームメートが英語で話していても、何を言っているのか分かりません。冗談なのか、怒っているのかも理解できず、笑ってごまかしていました。グラウンドでの練習も、ボールをただ蹴るだけ。練習後に誰かと食事に行くこともありませんでした。チーム内で孤立、「言葉は人間関係の土台」学ぶ――困ることが多かったのでは。 チームメートに試合中の位置取りなどを指示できないので、サッカーの戦術をどれほど深く理解しているかを伝えられなかった。相手も私が何を考えているか分からず、信頼関係を築けませんでした。 元々、人見知りで、そのとき…この記事は有料記事です。残り2040文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






