視点・解説原油高で日本直撃か?イランに恩売り、生き残り図るフーシの思惑とは聞き手・田中瞳子印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
[PR]
イエメンの親イラン武装組織フーシが、イエメン西部の紅海沿岸部全域を制圧したと報じられた。フーシがこのタイミングで攻勢を強めた背景や、懸念される原油価格への影響について、早稲田大研究院の保坂修司教授(湾岸近現代史)に聞いた。米イラン戦闘に影響必至 両国の思惑は フーシの(紅海沿岸部全域の制圧の)動きは、米国とイランの戦闘の状況を踏まえたものだろう。米国からイランへの圧力が高まっていること。米国は11月の中間選挙を前にこれ以上の混乱を避けたい時期であること。これらを踏まえて、フーシは今が米国に揺さぶりをかけるのに良いタイミングだと考えたのではないか。 一方で、フーシが本当に紅海沿岸部を制圧したと言えるのかには疑問がある。イエメンのフーシの支配地域の人道状況や経済的状況は厳しく、統治能力があるとは思えないからだ。フーシって何者?なぜ世界の重要航路を脅かす?原油への影響、東アジアに大きな打撃 フーシの目的は体制維持だ…この記事は有料記事です。残り587文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
【この記事の続きが読める】有料記事が読み放題のスタンダードコースが初回1カ月無料!詳しくはこちら宅配紙面の購読者なら、ダブルコース半年割がお得です。詳しくはこちら
関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする








