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9~10月に愛知県を主会場に開かれるアジア・アジアパラ競技大会では、約4万人のボランティアが裏方として支える。年齢は18~91歳、愛知県内を中心に47都道府県、海外からも集まる。この中にはコロナ禍に見舞われた東京五輪でのボランティアを断念した「無念組」も少なくない。様々な思いを抱いて開幕を待っている。 「ユニホームをもらった直後に『延期』って聞いて頭の中は真っ白に」。愛知県豊田市の会社員後藤祐一さん(60)は、当初は2020年に開催予定だった東京五輪の延期が決まった日を振り返る。 当時からスポーツ大会のボランティア活動をしていた。東京五輪は「一生に一度あるかどうかの大イベント。ぜひ関わりたい」。期間中に泊まるホテルを予約し、交通費も自腹で東京での研修に通っていた。21年に延期されたものの仕事の都合がつかず、断念した。 アジア・アジアパラ大会のボランティア募集が始まるとすぐに申し込んだ。期間中は計9日、陸上競技の運営補助に携わる。「間近で生で見られるのがいい。海外の選手と話ができる機会があれば、愛知の見どころとか名古屋めしの店とか教えてあげたい」●もやもやがずっと 名古屋市昭和区のエステサロン経営、飯田玲子さん(66)も、東京五輪では都内に住む長女のマンションに滞在しながらボランティアをするつもりで登録した。 五輪は大好き。モスクワ五輪…この記事は有料記事です。残り1056文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人臼井昭仁名古屋報道センター|遊軍専門・関心分野農林水産業、運輸、過疎問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする