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今年3月、三重県亀山市の新名神高速道路で6人が死亡した多重事故を起こしたとして、自動車運転死傷処罰法違反(過失運転致死)の罪に問われた元トラック運転手の水谷水都代(みつよ)被告(55)=広島県安芸高田市=の第2回公判が31日、津地裁であった。この日の被告人質問で、追突直前、スマートフォンに脇見しながら運転した理由を問われ、水谷被告は「軽い気持ちでTikTok(ティックトック)をつけた。興味があり、スクショ(スクリーンショット)した」と説明した。 起訴状などによると、水谷被告は3月20日午前2時18分ごろ、新名神高速下り線のトンネル出口付近を大型トラックで走行。ダッシュボードに備え付けたホルダーに固定したスマホで、動画投稿アプリ「TikTok」の画面を見ながら、スクリーンショットを撮ろうと13秒ほど脇見をしたまま時速約82キロで運転。渋滞で停車中の車列に追突し、乗用車2台の計6人が亡くなった。 この日の被告人質問では、犠牲者や遺族に対する思いを問われた水谷被告は「私の身勝手なことで6人の方が亡くなり、本当に申し訳ありません」と繰り返し、謝罪した。 また検察側から、スマホなどの「ながら運転」に対する罰則が強化されている中、ながら運転の危険性への認識を問われると、「最初は気をつけないといけないと周りとも話していたが、ニュースや話題にならなくなり気が緩んでしまった」と述べた。スクショだけでなく、日報も探していた? 検察側は、スクリーンショッ…この記事は有料記事です。残り521文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人小林裕子津総局専門・関心分野文化、暮らし、教育北沢卓也名古屋報道センター 論説委員補佐兼務専門・関心分野憲法が関わる社会課題、定住外国人、公共交通関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする