インタビュー米朝首脳会談に意欲のトランプ氏 余裕の対応見せる北朝鮮側の本音は聞き手 論説委員・稲田清英印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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米国のトランプ大統領が、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)総書記との首脳会談に前向きな姿勢を見せています。核・ミサイル開発を続けてきた北朝鮮はどう動くのでしょうか。北朝鮮の政治や外交に詳しい慶応大学の礒崎敦仁教授に聞きました。 ――トランプ氏は金正恩氏と「年内にも会う」と意欲を示しています。 米国との対話には、「核保有国としての立場を尊重する」「敵視政策を撤回する」の二つが条件というのが北朝鮮の考えです。金正恩氏は今年2月の朝鮮労働党大会でも、敵視政策を撤回するなら「米国とうまくやっていけない理由はない」と述べています。こうした姿勢は変わりません。 首脳会談が実現するとすれば、米国が大幅な譲歩をする場合でしょう。「レガシー(遺産)」を残したいと考えるトランプ氏は前のめりですし、可能性はあると思っています。 北朝鮮はトランプ氏個人を名指しで批判していませんし、2期目に当選してからは大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射もしていません。対話の余地を残しているということです。 ――トランプ氏が核保有を容認するなど無理な譲歩をすれば、北朝鮮の脅威は残るのではないですか。 米国と北朝鮮が敵対したまま…この記事は有料記事です。残り1757文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人稲田清英論説委員|国際社説担当専門・関心分野朝鮮半島、核問題、国際経済と格差、少子高齢化関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする







