深掘り根津弥 小倉誼之印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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気候変動の影響などにより、日本の夏は近年、昼夜ともに厳しい暑さに見舞われている。朝日新聞が気象庁などの公開データをもとに「熱中症警戒アラート」や「熱帯夜」の日数を分析したところ、かつての水準とは様変わりした日本の暑さが読み取れた。年7回の想定が5年で6倍近くに 危険な暑さに対する警戒を呼びかけるため、環境省と気象庁が始めたのが熱中症警戒アラートだ。2020年に9都県で試行し、21年に全国で導入。気温や湿度、日射量に基づいて算出される「暑さ指数」を基準とし、33以上の日にアラートが発表される。 導入時、専門家が想定していた発表回数(日数)は、東京都では年7回程度だった。実際、東京都では21年に7回、22年に10回発表された。 ところが、23年に26回と急増すると、24年には37回、25年には40回に達した。26年も、8月24日時点で34回出ている。 全国的にも、史上最も暑い夏となった25年には和歌山県で68回、長崎県で65回、兵庫県や熊本県などで58回。夏の間、日常的に発表されている計算になる。大阪は年87日が熱帯夜 日中の記録的な暑さに伴って、熱帯夜も増加傾向にある。熱帯夜は一晩を通じて25度以上の夜のこと。朝日新聞は、気象庁が公開している時間ごとの気温などのデータをもとに、午後6時から翌日午前6時までの気温が25度を下回らなかった日を独自に算出し、熱帯夜として数えた。 観測日数を比べると、東京では1990年に43日だったのに対し、2025年は1.6倍の70日に増えた。大阪でも56日から1.5倍の87日、名古屋では37日から2.1倍の78日になった。記事の後半では、主要都市ごとの1990年以降の熱帯夜の増加を視覚的にご覧になれます。熱帯夜をしのぐエアコンの賢い使い方も。 さらに仙台では、1990年…この記事は有料記事です。残り820文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人根津弥東京社会部|気象庁担当専門・関心分野司法、刑事政策、人口減、災害復興、防災小倉誼之デジタル編成本部|デザイナー専門・関心分野科学技術、宇宙、グラフィックデザイン、演劇、ゲーム関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






