かつての「音楽の聖地」は今 閉館した中野サンプラザ前に響く音色有料記事竹花徹朗2026年8月26日 10時00分印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする 日が落ちても、窓に明かりはともらない。2023年7月2日に閉館してから3年が過ぎた。7月7日夜、中野サンプラザ(東京都中野区)は、商店街からこぼれる光でうっすらと輪郭が浮かび上がっていた。足元の広場では今、トランペットやドラムの音色が響く。
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演奏していたのは「Heat Gun Brass Band」。早稲田大学のサークルOBらを中心にニューオーリンズ・ジャズを奏でる。広場の暗闇の中でバンドが軽快なジャズのリズムを刻むと、駅へ向かう学生や会社員が足を止め、曲が終わるたびに拍手を送っていた。 3年前の閉館後、区は広場の有効活用を模索。演奏やダンスなどの表現の場として一般に開放することになり、バンドは昨年からここで活動を続けている。 かつて中野サンプラザは、多くのアーティストが舞台に立った「音楽の聖地」だった。「サンプラザの前で演奏できるのは、やっぱりすごいことだと思います」とプロドラマーでもあるメンバーの林田翔馬さん(29)は話す。■再開発見直しは全国でも…この記事は有料記事です。残り293文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人竹花徹朗映像報道部専門・関心分野写真、バスケットボール(ニューヨーク・ニックスファンです)関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする








