中野サンプラザをどうする? 白紙になった再開発、区長選の争点に木佐貫将司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする

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7日に投開票される東京都の中野区長選で、最大の争点となっているのが、「中野サンプラザ」再開発の是非だ。閉館から間もなく3年経つが、事業費の高騰などで計画は白紙となったまま。建て替えか、それとも再利用か――。いずれも無所属の現新5人による論戦が続いている。 1973年に開業した中野サンプラザは、中野駅北口にある2千人規模のホールなどを擁する複合施設で、区のシンボルとして親しまれてきた。ホールは国内外のアーティストが公演し「音楽の聖地」とも呼ばれた。老朽化などを理由に建て替えが決まり、2023年7月、山下達郎さんのコンサートを最後に閉館。現在は仮柵で囲まれ、内部は立ち入り禁止となっている。【連載】中野サンプラザ再開発「白紙の真相」 駅前一等地の再開発とあって、計画は大きな注目を集めた。区の公募で事業者に選ばれた野村不動産は、地上61階、高さ約250メートルの高層棟に住宅、オフィスなどを入れ、低層棟には7千人規模のホールや交流施設を入れる計画を提示。事業費は約2600億円で、25年度に解体工事、29年度に完成を見込み、24年7月に認可申請した。事業費が高騰 迷走する野村不動産 だが、同年9月に事業費が9…この記事は有料記事です。残り770文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人木佐貫将司首都圏ニュースセンター専門・関心分野都市再開発、まちづくり、東京、地方自治、選挙関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする