2026年6月7日 23時10分木佐貫将司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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東京都中野区長選が7日に投開票され、現職の酒井直人氏(54)が、いずれも新顔で元都議の吉田康一郎氏(59)、元部品製造会社員の石倉弘次郎氏(28)、監査法人職員の森川岳大氏(31)、防災士の秋池幹雄氏(68)の4人を破り、3度目の当選を果たした。投票率は35・05%(前回33・72%)、当日有権者数は27万5286人だった。 選挙戦では、事業費高騰で計画が白紙になった中野サンプラザ再開発が争点となっていた。自民が擁立断念した中野区長選 背景に練馬ショックと「サンプラザ」 酒井氏は「まちの将来のために新しくするべきだ」と建て替えを主張。2期8年の実績として、ひとり親への支援拡充、修学旅行費や給食費の無償化などを挙げた。政党の推薦は受けなかったが、中道改革連合の長妻昭衆院議員らが応援に入った。 吉田氏は「サンプラザの土地を売らせない」とし、定期借地権を活用するよう訴えたが及ばなかった。 石倉氏と森川氏は建て替えに反対の立場だった。石倉氏は、建物について「再利用一択だ」と述べ、早期の再稼働を主張、森川氏は「文化の発信拠点に使い、収益性も高める」と訴えたが、支持が広がらなかった。 秋池氏は「区の情報提供が不十分で問題がわかりにくい」と批判したが、浸透しなかった。 3人が立候補した区議補選(被選挙数1)も投開票された。有料会員になると会員限定の有料記事もお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人木佐貫将司首都圏ニュースセンター専門・関心分野都市再開発、まちづくり、東京、地方自治、選挙関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする






