自民が擁立断念した中野区長選 背景に練馬ショックと「サンプラザ」木佐貫将司印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする
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7日投開票の東京都中野区長選は、3期目を目指す現職の酒井直人氏(54)と新顔4人が争う。酒井氏と区議会で激しく対立してきた自民党は、今年2月の衆院選で中野区を含む小選挙区を奪還したにもかかわらず、区長選では独自候補の擁立を断念。事実上の「不戦敗」を選んだ背景に何があったのか。 選挙戦最終日の6日午後6時。中野駅北口で酒井氏の応援演説に駆けつけたのは、練馬区の吉田健一区長だった。 4月の練馬区長選で吉田氏は「完全無所属」を掲げ、自民推薦候補を大差で破った。相次ぐ地方選での敗北を象徴するとして、「練馬ショック」ともいわれた。この日、吉田氏はマイクを握ると、酒井氏について「人の声を穏やかに聞ける人柄」と持ち上げた。「これからの選挙は政党組織ではなく、個々人が候補を評価する時代だ」とも述べた。 中野区長選で自民が独自候補を擁立しないと決めたのは、吉田氏が圧勝した練馬区長選から約1カ月経った5月半ば。高市早苗内閣が高支持率を維持する一方で、各地の首長選挙では自民推薦候補が敗れるケースが相次ぎ、東京都内では3月の清瀬市長選でも敗れていた。 中野区長選への対応を協議す…この記事は有料記事です。残り1557文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人木佐貫将司首都圏ニュースセンター専門・関心分野都市再開発、まちづくり、東京、地方自治、選挙関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする















