東京都中野区長選の当選を決め、支援者から花束を受け取る酒井直人氏(右)=2026年6月7日午後11時15分、東京都中野区、木佐貫将司撮影
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7日に投開票された東京都中野区長選は、現職の酒井直人氏(54)が新顔4氏を破り3選を果たした。選挙戦では、事業費高騰で計画が白紙となった中野サンプラザの再開発が最大の争点となり、酒井氏以外はいずれも現状の再開発に異論を唱えていた。 酒井氏は約4万6千票を獲得し、次点の吉田康一郎氏(59)に約1万5千票差をつけた。一夜明けた8日、朝日新聞の取材に「子育て先進区や健康長寿のまちづくりなど、総合的に進めていたことへの評価をいただけた」とコメントした。 自民が独自候補の擁立を断念するなど、酒井氏に有利とみられた。ただ、陣営関係者は「結果に安堵(あんど)しているのが本音」と話す。 不安材料は、サンプラザ問題…






