次の国連事務総長、ガイアナ国連大使が小差で浮上 展開はなお不透明ニューヨーク=田村剛印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

[PR]

来年就任する次の国連事務総長の選出をめぐり、国連安全保障理事会は21日、候補者への2度目の予備投票を行った。これまでに8人が立候補しており、安保理関係者によると、今回はガイアナ国連大使のキャロリン・ロドリゲスバーケット氏(52)への支持が最多だった。ただ、次点の候補との票差はわずかなうえ、常任理事国による拒否権行使の可能性もあり、今後の展開はなお不透明だ。 現職のグテーレス事務総長は年末に任期を終える。投票では7月30日の1度目に続き、安保理メンバーの15カ国が各候補について「支持する」「支持しない」「意見なし」を表明した。投票は各候補への支持度合いを測る非公式なもので、今後も行われる見通し。また、投票内容は正式には発表されない。 関係者によると、21日の投票でロドリゲスバーケット氏は8票の支持を獲得し、不支持は3票だった。国連貿易開発会議(UNCTAD)事務局長で元コスタリカ副大統領のレベッカ・グリンスパン氏(70)は支持が7票、不支持が4票。国際原子力機関(IAEA)事務局長のラファエル・グロッシ氏(65)=アルゼンチン=は支持が7票、不支持が6票だった。米軍のミサイルが直撃、集合住宅で起きた悲劇 ベネズエラで見た現場 ロドリゲスバーケット氏は南…この記事は有料記事です。残り318文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりませんこの記事を書いた人田村剛ニューヨーク支局長専門・関心分野アメリカの社会や文化、民主主義、人権、移民問題関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする