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今年末に退任する国連のアントニオ・グテーレス事務総長の後任に立候補している国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシ事務局長が、朝日新聞の取材に「改革に前向きな事務総長が必要だ」と述べ、国連の効率化などに取り組む考えを示した。トランプ政権下で、国連への拠出金の支払いをほとんどしていない米国との関係については「非常に良好だ」と主張した。【一問一答】IAEAは「真に機能する国際機関」 グロッシ氏が見据える国連の姿 次期事務総長にはアルゼンチンのグロッシ氏のほか、5人が立候補している。チリのミチェル・バチェレ元大統領、中米コスタリカのレベッカ・グリンスパン国連貿易開発会議事務局長、西アフリカのセネガルのマッキー・サル前大統領、ガイアナのキャロリン・ロドリゲスバーケット国連大使、エクアドルのマリア・フェルナンダ・エスピノサ・ガルセス元国連総会議長だ。バチェレ氏やグリンスパン氏らが選出されれば初の女性事務総長となる。 グロッシ氏は、ほかの候補者との違いについて、自身がIAEAでウクライナ侵攻や現在の中東情勢、北朝鮮や中国と日本の問題、福島第一原発の問題などに対処してきたことに言及。「リアルな問題に対し、指導者たちとの協議に関わり、解決策を示してきた」として、「我々のカバーする範囲は広く、国連の確固たる基盤となっている」と述べた。IAEAは「真に機能する国際機関」 国連が抱える問題について「…この記事は有料記事です。残り424文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人御船紗子国際報道部専門・関心分野国際関係、サイバー関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアする