現場から大量消費される富士山が向き合う問い ボルネオ島で見た変化のヒント斎藤健一郎印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする
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富士山 活かす×のこす ―ボルネオから探る― (4) 登山する人の数を制限しながら、どう観光産業を成り立たせるのか。2024年に本格的な登山規制を始めたばかりの富士山は、この問いに向き合う。 その答えを探ろうと、私はマレーシアのボルネオ島北部にあるキナバル山に行った。 標高4095メートルの頂に登った翌日、再び登山口に戻った。地元ドゥスン族ガイドのフォロさん(38)が、独学で覚えたという流暢(りゅうちょう)な日本語で言った。 「キナバル山の楽しみは、まだこれからですよ」【動画】Aストーリーズ「富士山 活かす×のこす」予告動画標高1500mの植物園 フォロさんは登山口と別の方向に歩き始めた。その先には、整備されたトレイル(散策路)が続いていた。 「ボタニカルガーデン」(植物園)の看板が現れた。標高は約1500メートル。富士山の山梨側の吉田口で言えば、1合目あたりだ。 ゲートをくぐった。頭上を葉が覆い、黒くねじれたツルが空中で太いらせんを描く。「ガーデン」というよりは熱帯雨林そのものだった。 けれど、野生のままの森では…この記事は有料記事です。残り1720文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人斎藤健一郎甲府総局|専任記者専門・関心分野省エネ、環境、エネルギー、旅関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






