深掘り抜本的見直しか、「場当たり的対応」か 福岡県のワンヘルス事業凍結杉江隼 佐々木凌印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする

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福岡県議会の「ドン」蔵内勇夫議長がライフワークとするワンヘルスについて、二人三脚で進めてきた服部誠太郎知事が12日、新規事業を当面凍結すると発表した。ワンヘルス施策への批判の声を受けての対応だ。だが、約222億円かける施設整備などは継続する方針で、ほとぼりが冷めるまでの「場当たり的な対応」との見方もある。福岡県議会の「ドン」肝いりのワンヘルス事業、知事が当面凍結を表明【まとめてわかる】ワンヘルスとは? 福岡県議会のドンと知事が主導 議長・副議長ポストをめぐる金銭授受疑惑や高額な海外視察などで福岡県議会への視線が厳しくなるなか、福岡県への注目度も高まっている。 県によると、ワンヘルス施策について県庁には「一部の利権のための事業ではないか」「困窮している家庭が多い時に、よく分からないワンヘルスに億単位のお金をかけるのをやめて」などの意見が寄せられている。 服部知事や県ワンヘルス総合推進課によると、まずは、11月に福岡市と筑後市で予定されていた県主催の啓発イベント「ワンヘルスアクション」(事業費約1514万円)を中止にする。今年度始める予定だった、県のプログラムを修了して認定された「ワンヘルスマスター」を市町村や県内企業の講座・セミナーに講師として派遣する事業(62万円)も見合わせる。 条例に基づき県が作成する「県ワンヘルス推進行動計画」については、2027年~31年の計画策定を見合わせる(策定にかかる費用は約270万円)ため、来年度以降の事業に影響を与える可能性がある。県議「凍結はカムフラージュでは」 ただ、着工済みの事業については節減を図りながら進める。みやま市に約222億円かけて建設中の「ワンヘルスセンター」工事も続行となる。 経費削減のため、来年2月に…この記事は有料記事です。残り432文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人杉江隼西部報道センター|福岡市政担当専門・関心分野労働、平和、スポーツ、事件事故佐々木凌西部報道センター|内政キャップ(福岡県政など)専門・関心分野災害・防災、宇宙、原発・エネルギー、環境関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする