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日本銀行は10日、7月30、31日に開いた金融政策決定会合の「主な意見」を公表した。物価上昇圧力が今後強まることを警戒する複数の声が紹介され、利上げを「ペースアップ」していくべきだとする意見が出ていたことも明らかにした。日銀・植田総裁、今回も登場したキーワード 9月の利上げ排除せず「やること 円買う」米財務長官の後押し 円安阻止へ日米「新局面」 金融政策決定会合は、日銀の正副総裁3人と6人の審議委員の計9人の多数決で金融政策を決める。6月会合で利上げを決めたばかりだったことから、7月会合ではその影響を見極めるべきだとして、8対1の賛成多数で政策金利の据え置きを決めていた。 ただ、主な意見によれば、「物価の基調の上ぶれリスクに十分注意すべき局面になっている」「夏場以降、インフレ圧力が顕在化し得る状況」などと、今後、物価上昇圧力が強まることへの懸念が言及された。 「利上げのペースが市場の想…この記事は有料記事です。残り343文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません
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この記事を書いた人榊原謙アメリカ総局|米国経済担当専門・関心分野米国経済、世界経済印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする






