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NECは10日、部門長から社員までの役割をすべて人工知能(AI)が自律的に担う「無人」の部門を新設したと発表した。営業支援や業務効率の改善など得意分野を持つAIエージェントに役職を与え、人間は最終的な意思決定や品質管理を担う。人間とAIが協働で生産性向上をめざす。 1日付で「コーポレートAI・Workforce(ワークフォース)部門」を設置した。「AI部門長」をトップに、経営視点で組織を評価する「AIボード(経営陣)」、業務を管理する「AIマネージャー」、個別の仕事をこなす「AI社員」の4階層からなる。コーポレート部門の中で、人事や法務などと同列の部署に位置づける。営業支援の一覧画面を毎朝更新する「盤面朝美(ばんめんあさみ)」や議事録から業務課題を抽出する「案出創(あんではじめ)」など人間に見立てた17人のAIエージェントがいる。 社内から課題解決したい業務の要望がよせられると、AIを新たに生成するなど自律的に対応する。NECの行動規範や社内規定などをあらかじめ学ばせたうえで仕事を任せる。AIの活動状況は人間が確認できるようにし、最終的な評価や意思決定、品質管理は人間が行う。役員会議の資料づくり、7分の1に短縮 7月から1カ月間実証したと…この記事は有料記事です。残り274文字有料会員になると続きをお読みいただけます。※無料期間中に解約した場合、料金はかかりません

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この記事を書いた人牛尾梓経済部|電機・IT業界担当専門・関心分野テクノロジー、AI、データジャーナリズム関連トピック・ジャンルジャンル印刷するメールでシェアするFacebookでシェアするXでシェアするはてなブックマークでシェアする